体験談

テレアポ2日目、初アポで手が震えた話。──それでも続けられた理由

2025年6月5日

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初アポで 手が震えた私が、テレアポを続けられた理由 テレアポ2日目、初心者

 

「テレアポってきつい」

そんな声をネットでもよく見かけます。 実際、私の職場でも1日目で辞めてしまう人は決して少なくありません。

この記事では、そんな中でも私が「辞めずに続けられた理由」を、テレアポ初心者のリアルな体験とともにお話します。


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最初に就いたテレアポの仕事。

1日目は研修とロールプレイが中心。 少しだけ実際の架電もありましたが、スクリプト通りに読めばOKという感じで、なんとか無難に終えました。

ところが2日目── 1日中、実践。 受付で断られることも多く、なかなか担当者までたどり着けません。 緊張しながらも流れ作業のようにして、少しずつ慣れてきたその時。

はじめて、担当者につながったのです。


テレアポ業務で初アポが取れた──その瞬間、頭が真っ白に

初アポで 手が震えた私が、テレアポを続けられた理由 テレアポ2日目、初心者

 

「〇月〇日〇時に訪問させていただいてもよろしいでしょうか?」

「はい、大丈夫です」

えええええ!? アポが取れた!?

……喜ぶ間もなく、頭の中が真っ白に。 「えっと、何を聞くんだっけ?」焦りながら紙をパラパラめくっていると、研修担当者が横にきて、スクリプトの読みどころを指差してサポートしてくれました。

何とか部署名・ご担当者名を聞き、電話を終えたときには汗だく。

でも、心から嬉しかったんです。 自分でもやれるんだと、初めて思えた瞬間でした。


テレアポが向いてる人・向いてない人って?

この経験を通して思ったのは、

テレアポに「絶対向いてる人」「絶対向いてない人」なんていないということ。ただ、続けやすいタイプ・そうでないタイプはあると感じます。

 

向いている人の特徴:

  • 分からないことをそのままにしない

  • 指摘を素直に受け止める柔軟性がある

  • 断られても「自分を否定された」と思いすぎない

  • ちょっとした成功で喜べる

向いていない人の特徴:

  • 完璧を求めすぎてしまう

  • 断られることが過剰にストレスになる

  • 分からないことを聞けない、放置しがち

私は、どちらかといえば「繊細」で「失敗したくない」タイプ。 でも、『分からないことはすぐメモして、次に活かす』 それを徹底したことで、少しずつ前に進めたように思います。


テレアポは会社のサポート体制と実践こそがすべて。

初アポで 手が震えた私が、テレアポを続けられた理由 テレアポ2日目、初心者

 

ロープレでは分からなかったことも、実践では一気に露呈します。 言い返されたら言葉に詰まるし、知識がなければごまかしもききません。

でも、そんな時にサポートしてくれる社員さんの存在は大きかったです。 分からないことをその場で聞ける環境だったからこそ、私は続けてこられたのだと思います。

続けていくうちに、トークスクリプトも覚え、 「こう言われたらこう返す」パターンが自分の中に溜まってきます。

特に私が意識していたのは、 「上司や先輩の返答をメモして、自分のトークとして再現すること」

このあたりは詳しく別記事で書いています。 ▶︎ テレアポの“返しトーク”はこう作る!私のメモ術と覚え方


最後に:テレアポ初心者へ伝えたいこと

初めての実践でアポが取れたこと。 あの瞬間の「できた!」という気持ちは、今でも忘れられません。

テレアポは、初めから上手くいく人のほうが少ないです。

でも、

 

  • 分からないことを放置せず、

  • メモして、

  • 少しずつ自分の型を作っていく

 

それだけで確実に成長できる仕事でもあります。

「自分にもできるかも」と思った方は、ぜひ一歩を踏み出してみてくださいね。


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  • この記事を書いた人

てれ アポ美

コールセンター勤務6年目。
40代主婦が現場からテレアポのリアルをお伝えしていきます。

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