テレアポの初出勤、「他の新人ってどんな感じだったんだろう…」「自分だけ浮かないかな?」と気になりますよね。
この記事では、実際にコールセンターに初出勤したときに感じた「周りの新人の雰囲気」や「服装」「雑談の空気感」など、リアルな様子を紹介します。
これから勤務を控えている方は、ぜひ不安解消の参考にしてください。
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同じ日に来た人たちの雰囲気は?
過去に筆者が勤務していた会社で初出勤した日は、同じタイミングで3人の新人さんがいました。
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年代:20代の学生さん、40代の主婦、60代くらいの落ち着いた方などバラバラ
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服装:スラックスにシャツのきれいめな人もいれば、カーディガンに黒パンツなど、普段着寄りの方も
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雰囲気:みんな緊張気味で、最初はほとんど会話なし
最初は話しかける勇気もなかったのですが、「自分だけ浮いている」感じはしませんでした。むしろ、みんなが同じように不安そうだったので、安心感を覚えたほどです。
研修担当の人はどんな感じだった?
担当してくれたのは40代くらいの女性スタッフさんで、優しく落ち着いた口調の方でした。
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最初に「緊張しますよね」と一言あってホッとした
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マニュアルの説明も、ゆっくり丁寧に進めてくれた
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難しいところは「あとで一緒にやりましょう」とフォローも◎
その場の空気を和ませるように気を配ってくださって、「ここならやっていけそう」と感じたのを覚えています。新人に対して“教えることに慣れている人”が担当だと、それだけで安心できます。
雑談タイムはあった?空気感は?
自己紹介の時間は特にありませんでしたが、休憩中などに自然と話す場面がありました。
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研修資料を片付けているとき、ふと隣の人と会話が始まった
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「初めてですか?」「お住まいどのあたりですか?」など軽い雑談
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でも、話さない人も全然浮いていなかったので無理しなくてOK
人によっては、「とりあえず今日は無事に終えたい」という様子も。“話す/話さない”はどちらでも自然に受け入れられていた印象です。
初日の帰り際、どんな雰囲気だった?
研修が終わって帰るとき、みんなやっと肩の力が抜けたのか、少しずつ話しかける空気ができました。
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帰りのタイミングが一緒だった人と「おつかれさまでした」と軽くあいさつ
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エレベーター前で「また明日ですね」と笑顔を交わせてホッとした
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それだけでも、翌日からの不安が少し減った気がしました
「初日、声をかけてもらえた」それだけで、“職場に味方がいる”ような心強さにつながります。
まとめ|不安でも、みんな同じだから大丈夫
テレアポの初出勤は、どんな方でも少なからず緊張するもの。とくに主婦の方や、ブランク明け・未経験の方ならなおさらです。
でも実際には、年代も服装も雰囲気もバラバラ。誰も“完璧な新人像”なんて求めていません。「他の人はこうだった」と知っておくだけで、自分らしく落ち着いて初日を迎えられます。
この記事が、少しでも安心材料になればうれしいです。
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