【保存版】コールセンター・テレアポ用語集「どういう意味？」初心者も安心のやさしい解説付き！

2025年6月12日 2025年6月13日

※アフィリエイト広告を利用しています

テレアポやコールセンターの仕事をはじめたばかりの頃、「えっ、それってどういう意味？」と戸惑うこと、ありませんか？

アウト返し？

トークスプリクト？？

アウトバウンド？？？って、何！？？

業界特有の専門用語は多く、最初はまるで別の言語ですよね。

今回この記事では、現場でよく使われるコールセンター用語の一覧を、やさしく・具体的に・初心者目線でまとめました。

目次：タップで飛べます

🔸よく使われる基本用語

コールセンター、テレアポ用語一覧

用語	意味	使用例	補足
架電（かでん）	電話をかけること。アウトバウンド業務で使う。	「午前中に20件架電しました」	一般的に“かける”という意味です。
受電（じゅでん）	電話を受けること。インバウンド業務で使う。	「午前中の受電は30件」	受ける仕事＝受信業務に多い表現。
架電数	架けた電話の件数。	「今日の架電数は50件だった」	結果（アポ獲得）とは別に管理されることが多い。
コール数	架電数と同義で使われることも多い。	「目標コール数は100件」	職場によって「受電＋架電」の総数を指すことも。
トークスクリプト	電話で話す台本。	「スクリプト通りに案内してください」	アレンジ可な会社と、厳密な読み上げが求められる会社がある。
トーク回し	会話の流れや展開力のこと。	「この案件はトーク回しが難しい」	ベテランの方が使う事が多い。
アポ	アポイント（約束）の略。	「1日3件アポが取れました」	テレアポでは最終目標とされることが多い。
クレーム	苦情や不満の電話。	「クレーム対応に30分かかった」	態度やトーンで回避・軽減できる力が求められる。

コールセンター、テレアポ用語一覧

用語	意味	使用例	補足
リスト	架電先の情報一覧	「今日のリストは中小企業中心」	法人向け（BtoB）・個人向け（BtoC）で内容が異なる。
ノルマ	達成すべき目標件数	「1日3件がノルマです」	※会社によって「ノルマなし」と言いながらプレッシャーがあることも。面接時に要注意。
フィードバック	業務の振り返りとアドバイス	「面談でFBをもらった」	“FB”と略す職場も。内容は良い意味もあれば指摘もある。
KPI	達成状況の数値指標	「KPI未達だと評価が下がる」	架電数、アポ数、通話時間などが管理対象に。

最初は知らない言葉だらけでも、ひとつひとつ覚えていけば大丈夫です。また、分からない言葉があれば、「それはどういう意味ですか？」と恥ずかしがらずに聞いてOK。業界用語なので、知らなくて当たり前です。

焦らず、少しずつ言葉に慣れていってくださいね。

関連記事はこちら▼

てれアポ美

✅全記事読めばアポが取れる。
✅テレアポが怖くなくなる。

BtoBテレアポ業務をしている40代主婦。
過去経験で得た「取れる」トーク術、
体験を共有しています。