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テレアポ面接!『シフトの希望を聞かせてください』で落ちる?主婦あるあるの答え方

2025年6月5日

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シフトの希望、正直に言って大丈夫?主婦が面接でつまづきやすい質問に答えます!

てれ アポ美

✅読めばテレアポの基本がわかる。
✅テレアポが怖くなくなる。

6年間のBtoBテレアポ業務経験で得た「取れる」トーク術、体験を共有。テレアポ×心理学も研究中。

 

「シフトの希望を教えてください」

コールセンターのテレアポ業務だけでなく、どの職業の面接でもよく聞かれるこの質問。

一見、答えやすそうですが……実は主婦が落とされやすい“地雷ポイント”でもあるんです。

この記事では、現役でテレアポ現場にいる筆者が「こんな答え方ならOK」「これは避けたいかも…」という例を交えてご紹介します。


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面接でなぜ「シフト希望」で落とされるの?

テレアポが怖い…そんなあなたへ。不安の正体と、少しずつ慣れていくためのコツをやさしく解説します。安心できる職場選びのヒントも紹介。

 

面接官はこの質問で「勤務可能な時間」と同時に、どれくらい融通が利くかを見ています。

「子どもの帰宅時間に合わせて、平日14時までしか働けません」

これ自体は悪くないのですが、伝え方次第では“制限が多すぎる”印象を与えてしまうことがあります。


主婦面接:よくある“落とされがちな”答え方

 

  • 「土日は絶対無理です」

  • 「月曜日の10時〜14時”だけ”です」

  • 「夏休み・冬休み中は1日も働けません」

これらは主婦にとって現実的な事情ですが、柔軟性ゼロに見えると、他の候補者に埋もれてしまうことも


👉 関連記事:テレアポ面接の流れや質問例はこちら


テレアポ面接で好印象につながる答え方のコツ

テレアポ、面接、聞いて良い事、だめなこと

 

以下のような“前向きなニュアンス”を含めると、印象がアップします。

 

✅ 例1:「出勤できません」ではなく「その時は相談します」と伝える

 

「平日10時〜14時の間で、週3日ほど働けると嬉しいです。子どもの行事などは事前にご相談させていただければ助かります。」

 

✅ 例2:「絶対無理」と言わずに「状況によっては対応可能」と伝える

 

「基本は平日希望ですが、”状況によっては”月に1〜2回、土曜も対応可能な日もあります。」

 

✅ 例3(長期休みの相談):休むことは伝えるが事前に「相談する」と伝える

 

「夏休みなどは一部シフトを調整する必要があるかもしれませんが、なるべくご迷惑のないように事前に相談します。」


ポイントは「希望+配慮」のセット

 

“これしか働けません”という姿勢ではなく、“この範囲でなら精一杯頑張ります”という印象が残るように心がけましょう。

テレアポの仕事は勤務条件が合えば長く続けやすいので、最初の印象がとても大切です。


👉 関連記事:逆質問、何を聞けば印象アップ?

面接終盤に「ご質問はありますか?」と聞かれたら、どうする?


まとめ|面接では「正直に言う」+「一言添える」が大事

面接、主婦、30代、40代、テレアポ必勝ガイド、コールセンターのお仕事

 

テレアポ面接のシフト希望は、自分に無理のない範囲で働くためにも大切な質問です。

でも、それを“どう伝えるか”で印象は変わります。

正直に伝えることは大前提。

そこに「配慮」「柔軟さ」「相談の余地」が伝わる一言を添えるだけで、面接官の反応はぐっと変わりますよ。


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てれ アポ美

✅読めばテレアポの基本がわかる。
✅テレアポが怖くなくなる。

6年間のBtoBテレアポ業務経験で得た「取れる」トーク術、体験を共有。テレアポ×心理学も研究中。

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