「もう無理…」「電話取るのが怖い…」「アポが全然取れない…」
そんなふうに、テレアポの仕事が嫌になっていませんか?
私自身も最初は“つなぎ”のつもりで始めたコールセンターの仕事。でも気づけば、5年も続けていました。
正直、テレアポは向き不向きがハッキリ分かれる仕事です。
怒られたり、成果が出なかったり、心が折れそうになる日もあります。
でも、ちょっとした考え方や割り切り方を身につけるだけで、不思議と“ゆるく”続けられるようになるんです。
この記事では、離職率の高い職場で5年生き抜いた私が「嫌になったときに試してほしい対処法」を本音でお伝えします。
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テレアポって、やっぱりつらい仕事?
テレアポって…正直、めちゃくちゃ離職率が高い仕事です。
実際、私が働いていたコールセンターでも、
- 初日の昼休みに「行ってきまーす」と言って、そのまま帰ってこない
- シフト提出がないまま、自然消滅
- 電話中にお客さんに怒られて泣いて退職
- 自分だけアポが取れないと落ち込んで辞める
そんな人をたくさん見てきました。
だけど、私はというと——
「気づいたら5年働いていました」。
なんで私はテレアポを5年も続けられたのか?
きっかけは“正社員までのつなぎ”
最初は「つなぎ」で始めたテレアポ。
でも、働いてみると意外にも働き方が自由すぎたんです。
- 出勤は自由(シフト提出制)
- 休みたい時に休める
- 時給がいい(私の時は1,300円スタート)
- 有給の10分休憩がある(ありがたい)
この“自由さ”に、どんどんハマっていったのが正直なところです。
怒られても、ダメージゼロのメンタル
テレアポがつらい最大の理由、それは「怒られること」。
確かに、怒られます。
でも、私は40代。きもったまも据わってます。
- 「電話だし、会うことないし」と割り切ってる
- 怒られたらボリューム下げて聞いてない
- なんか静かになったなーと思ったら「申し訳ありません」で終了
- ヒステリックな人には「今日嫌なことあったのかな」と同情
これ、本当に効きます(笑)。
「心が折れそう…」って人は、真面目すぎる人が多い印象。
でも、テレアポって“真面目すぎたら損”する仕事です。
コールセンターを「辞めたい」と思ったときに試してほしい3つのこと
1. 「お客さん=知らない人」だと割り切る
怒る人もいるけど、それはたまたま“その人の都合が悪かっただけ”。
あなたの人格を否定してるわけじゃないんです。
「明日には忘れてる」くらいの感覚でOK!
2. アポが取れない日は、思いきって休む
がんばっても成果が出ない日、あります。
そんな時は「休む」のも立派な仕事。
私も「疲れたな」と思ったら、「来週お休みしますー!」と、潔く休んでます。
無理して続けてやめてしまうのであれば、しんどい時は休んで長く続けた方がいい。
3. 「仲間」にちょっと話すだけでもラクになる
私は、電話を切ったあとに同僚に
「今の人めちゃくちゃ怒っててさ~w」
って笑って話してスッキリします。
共感してもらえるだけで気がラクになるので、一人で抱え込まないのが大事です。
テレアポがつらいのは、あなたが真剣に向き合ってる証拠です
辞めたくなるほどつらいってことは、真面目に頑張ってる証拠。
でも、テレアポって「続けるコツ」がある仕事でもあります。
- 真面目すぎず、ちょっといい加減に
- 怒る人はスルー(ボリューム下げ作戦おすすめ)
- アポが取れた時は、めちゃくちゃ自分を褒めて!
あなたが少しでも楽になれるように、この文章が届いていたら嬉しいです。
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