テレアポ体験談・働き方

【保存版】コールセンターでテレアポ業務が嫌になったときの対処法|辞めたい…と思ったら読む記事

2025年5月31日

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てれ アポ美

コールセンター勤務6年目。
40代主婦が現場からテレアポのリアルをお伝えしていきます。

 

「もう無理…」「電話取るのが怖い…」「アポが全然取れない…」

そんなふうに、テレアポの仕事が嫌になっていませんか?

私自身も最初は“つなぎ”のつもりで始めたコールセンターの仕事。でも気づけば、5年も続けていました。

正直、テレアポは向き不向きがハッキリ分かれる仕事です。

怒られたり、成果が出なかったり、心が折れそうになる日もあります。

でも、ちょっとした考え方や割り切り方を身につけるだけで、不思議と“ゆるく”続けられるようになるんです。

この記事では、離職率の高い職場で5年生き抜いた私が「嫌になったときに試してほしい対処法」を本音でお伝えします。

 

テレアポって、やっぱりつらい仕事?

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テレアポって…正直、めちゃくちゃ離職率が高い仕事です。

実際、私が働いていたコールセンターでも、

 

  • 初日の昼休みに「行ってきまーす」と言って、そのまま帰ってこない
  • シフト提出がないまま、自然消滅
  • 電話中にお客さんに怒られて泣いて退職
  • 自分だけアポが取れないと落ち込んで辞める

 

そんな人をたくさん見てきました。

だけど、私はというと——
「気づいたら5年働いていました」。

 

なんで私はテレアポを5年も続けられたのか?

きっかけは“正社員までのつなぎ”

最初は「つなぎ」で始めたテレアポ。
でも、働いてみると意外にも働き方が自由すぎたんです。

 

  • 出勤は自由(シフト提出制)
  • 休みたい時に休める
  • 時給がいい(私の時は1,300円スタート)
  • 有給の10分休憩がある(ありがたい)

 

この“自由さ”に、どんどんハマっていったのが正直なところです。

 

怒られても、ダメージゼロのメンタル

テレアポがつらい最大の理由、それは「怒られること」

確かに、怒られます。
でも、私は40代。きもったまも据わってます。

 

  • 「電話だし、会うことないし」と割り切ってる
  • 怒られたらボリューム下げて聞いてない
  • なんか静かになったなーと思ったら「申し訳ありません」で終了
  • ヒステリックな人には「今日嫌なことあったのかな」と同情

 

これ、本当に効きます(笑)。

「心が折れそう…」って人は、真面目すぎる人が多い印象。
でも、テレアポって“真面目すぎたら損”する仕事です。

 

コールセンターを「辞めたい」と思ったときに試してほしい3つのこと

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1. 「お客さん=知らない人」だと割り切る

怒る人もいるけど、それはたまたま“その人の都合が悪かっただけ”
あなたの人格を否定してるわけじゃないんです。

「明日には忘れてる」くらいの感覚でOK!

 

2. アポが取れない日は、思いきって休む

がんばっても成果が出ない日、あります。
そんな時は「休む」のも立派な仕事。

私も「疲れたな」と思ったら、「来週お休みしますー!」と、潔く休んでます

無理して続けてやめてしまうのであれば、しんどい時は休んで長く続けた方がいい。

 

3. 「仲間」にちょっと話すだけでもラクになる

私は、電話を切ったあとに同僚に
「今の人めちゃくちゃ怒っててさ~w」
って笑って話してスッキリします。

共感してもらえるだけで気がラクになるので、一人で抱え込まないのが大事です。

 

テレアポがつらいのは、あなたが真剣に向き合ってる証拠です

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辞めたくなるほどつらいってことは、真面目に頑張ってる証拠

でも、テレアポって「続けるコツ」がある仕事でもあります。

 

  • 真面目すぎず、ちょっといい加減に
  • 怒る人はスルー(ボリューム下げ作戦おすすめ)
  • アポが取れた時は、めちゃくちゃ自分を褒めて!

 

あなたが少しでも楽になれるように、この文章が届いていたら嬉しいです。

 

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