テレアポ体験談・働き方

40代主婦が語る、コールセンター6年目のリアル体験談|未経験でも安心して働ける理由とは?

2025年5月30日

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40代主婦、面接落ちる、テレアポ、コールセンターなら大丈夫、初心者

てれ アポ美

コールセンター勤務6年目。
40代主婦が現場からテレアポのリアルをお伝えしていきます。

こんな方におすすめ

 

「コールセンターって、きつい?未経験でもできる?」「求人に書いてある内容って本当なの?」そんな不安や疑問を感じている方に向けて──

 

 

私は40代で未経験からコールセンターで6年間働いてきました。その中で感じたメリットやデメリット、実際の働き方について、リアルな体験をもとにお伝えします。

これからテレアポ業務をしようと考えている方の参考になれば幸いです。

 

 【実体験】コールセンターの求人条件は本当?未経験歓迎・高時給の裏側

 

テレアポの仕事に応募をする前に確認する、求人条件。

実際に働いてみたら違うのでは?と不安に思う方もいるのではないのでしょうか。

 

 

テレアポ=未経験歓迎、高時給、シフト自由…実際のところ

コールセンターの求人には、「未経験歓迎」「高時給」「シフト自由」などの魅力的な以下のような条件がよく、記載されています

 

  • 未経験歓迎

  • シフトの柔軟性

  • 在宅勤務可能

  • 高時給

 

実際、私が働いていた職場でもこれらの条件は本当でした。特にシフトの柔軟性は高く、休みたい時は気軽に休めて、長期休暇も取れる。家庭の事情に合わせて働くことができました。

 

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コールセンターの採用・面接の流れ|40代未経験でも受かった理由

 

テレアポの仕事は、履歴書不要、即日勤務、などと書いてある求人が多いです。

私が実際に面接した際の流れをお伝えします。

 

 

10社以上落ちた私がテレアポ業で即採用された理由

5年ほど前、40歳を過ぎてからの再就職活動は厳しく、10社以上の面接に落ちました。

そんな中「年齢不詳!即日勤務OK!」と書いてあるコールセンターの求人を見つけ、正社員の面接に受かるまでのつなぎとして応募したところ、すぐに採用が決まりました。

面接はZoomで行われ、履歴書も後日提出でOKという手軽さでした。

 

働きだして社員さんと話していく中で感じたのは、

「コールセンターの業務はキツイ」と一般的には言われていることと、直ぐにやめてしまう方が多い現状から、まずは働いてもらって合うと思った人が残ってくれればいい、と考えているのだと感じました。

”全てのコールセンターが”とは言い切ることは出来ませんが、「大量募集」だったり、常に求人を出している所は同じようなスタンスが多いと思います。

 

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コールセンターの仕事とは?受電・架電の違いと特徴

 

テレアポの仕事をしたことがないかたは、なかなかイメージが付きづらいと思います。

難しい仕事ではありませんが、初めは不安だと思うのでイメージを持ってもらえたらと私の体験を共有します。

 

 

受電と架電、それぞれの特徴

コールセンターの業務は大きく分けて「受電」と「架電」があります。

受電はお客様からの問い合わせに対応する業務で、架電は企業からお客様に電話をかける業務。基本的に受電も家電もノルマはありませんが、架電は”目標”という「会社的に今月〇〇本アポが取りたい」という確認はありました。

私は主に架電業務を担当していましたが、どちらもマニュアルが整備されており、未経験でも安心して取り組めました。

 

 

主婦にとって働きやすい理由3つ【シフト・休憩・人間関係】

 

私がテレアポの架電業務で1番気に入っているのが、シフトが自由なところ。

前もって申請すれば休みたい日に休みを取る事が出来ます。電話をする業務なので、誰かに迷惑をかけることもない、仕事が溜まって休み明けに忙しくなることもないんです。

 

 

柔軟なシフトと快適な職場環境

私が働いていたコールセンターでは、1時間に10分の休憩があり、服装も自由。シフトも自分の都合に合わせて提出でき、急な変更にも対応してもらえました。長期休暇もOK。

また、社員の方が常に側にいて、分からないことがあればすぐに相談できる環境が整っていました。

また、シフト自由だからこそ人間関係もサラッとしていて気が合えば話す程度で、大きなトラブルもなく楽チンでした。

 

テレアポのデメリットと向いている人の特徴

 

テレアポの仕事でデメリットと感じる点はひとそれぞれ。

捉え方を少し変えるだけでデメリットがメリットに変わる事もある仕事だと思っています。

 

 

精神的な負担とその対処法

コールセンターの仕事では、時には厳しいお客様対応が求められることもあります。

特に架電業務では、断られることも多く、精神的な負担を感じる方もいると思います。しかし、私は「そういう日もあるよね~。」と割り切ることで、ストレスを溜めずに働くことができました。

ただ、人によっては「アポが取れない」と落ち込み、辞めてしまうスタッフも多数いました。

アポが取れない日は誰でもあるので、毎日落ち込んでいると身が持ちません。「しょうがない」と気楽に思えない頑張り屋さんには、キツイ仕事かもしれません。

 

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 コールセンターで得られるメリット|高時給だけじゃない!

 

架電のテレアポでは1日2、300件ほど電話をし、それだけの人と会話をします。

沢山の方と話せるのは私にとってはメリットで、

「優しく対応してくれると嬉しいな。ヒステリックに話されると、こんなに嫌な気分になるんだな。」

など、声のトーンがいかに大切かを、テレアポの仕事で学ぶことが出来ました。

 

 

コミュニケーション力アップと高収入の両立

コールセンターでは研修や実務中にトークスキルを磨くことが出来ます。

人に伝わる話し方、相手の話を聞く方法、自分の話を聞いてもらう方法。さまざまなスキルが付き、勤務を通じて、コミュニケーション能力が向上しました。

 

  • 人の言葉にかぶせて話すのは感じが悪い
  • 焦らず間を取ると、相手から悩みを話をしてくれる。
  • 相手の話をじっくり聞くと、電話だけでも信頼関係が生まれる

 

上記はテレアポでお客様対応している時に改めて感じた事。色んな方と話す事で、沢山の事を今も学べています。

また、時給も他のバイトに比べて高く、短時間で効率的に稼ぐことができました。

 

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 【まとめ】主婦がコールセンターで働くメリットと続けるコツ

コールセンターの仕事は、柔軟なシフト、高時給、スキルアップなど、主婦にとって多くのメリットがあります。

もちろん、精神的な負担もありますが、適切に対処することで長く続けることができます。これから働きたいと考えている方は、ぜひ一度チャレンジしてみてください。

 

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