話し方

【初心者向け】テレアポでアポが取れる人の話し方|声のトーンがカギ!

2025年6月2日

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えごえ、テレアポ取れる話し方、コツ、コールセンター、ノルマ

てれ アポ美

コールセンター勤務6年目。
40代主婦が現場からテレアポのリアルをお伝えしていきます。

 

テレアポの現場では、トークスクリプトより「話し方」で結果が変わる場面が多々あります。

同じ内容を話していても、アポが取れる人と取れない人が出てくる――その差は何なのか?

今回は、BtoB※のテレアポ現場で学んだ「声のトーンと話し方のコツ」をご紹介します。

(※BtoBとは、Business to Businessの略で、企業間での取引のことです。)

 

聞き取りやすさが最優先|ハキハキとした発声が基本

まず大前提として、電話では表情が見えません。そのため「声が聞き取りやすいかどうか」が会話の成立に直結します。

小さな声、ぼそぼそした話し方はNG。少し大げさなくらいハキハキと話す意識を持ちましょう。

聞き手が「この人の話、聞いてみようかな」と思う第一歩が、「聞き取りやすさ」なのです。

 

「笑声(えごえ)」で話そう|声に笑顔は出る!

テレアポのコツ、経験者は語る、えごえ、

 

コールセンター業界ではよく「笑声(えごえ)」という言葉が使われます。簡単に言うと、笑顔で話すことで、声に明るさや温かさがにじみ出るというテクニックです。

「顔なんて電話じゃ見えないから、真顔で話しても関係ない」と思われがちですが…

実際は、声には感情がダイレクトに乗ります。

親しい友人と電話している時と、苦手な上司からの電話対応、声のトーンが違うのを思い出してみてください。逆にこちらが電話をかけた時も、「あ、忙しそうだな」「冷たいな」と感じること、ありますよね。

 

 

声のトーンを確認してみよう|録音チェックで気づくこと

コールセンターによっては、自分の通話音声を録音で聞かせてもらえたり、ロールプレイで練習を重ねる機会があります。もしそういった制度があれば、ぜひ活用しましょう。

ない場合は、自分のスマホでトークを録音してみるのがおすすめです。

真顔でスクリプトを読んだ時の棒読み感、笑顔で読んだ時の声の明るさ――

その違いに、自分でもびっくりするはずです。

 

アポが取れる人は「話し方」で差をつけている

テレアポのコツ、経験者は語る、えごえ、

 

テレアポでは、皆が同じスクリプトを使っていることも多いですよね。でも、アポが取れる人と全く取れない人がはっきり分かれる場面が本当に多いんです。

その差は、声のトーン・抑揚・間の取り方といった「話し方」の違い。決して、才能ではありません。トレーニングと意識で、誰でも変われます。

「えごえ」で話すこと、「いつもより少し大きな声」でハキハキ話すこと。

たったそれだけで、相手の反応が変わることをぜひ実感してみてくださいね。

 

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