こんな方にオススメの記事です
- 転勤妻で、仕事を長く続けられない方。
- 空いた時間に出来る、在宅ワークを探している方。
- コールセンターバイトの実態が知りたい方。
コールセンターバイトに応募をしようか、考えた事はありますか?
私は、転勤が決まるまでの約2年間、コールセンターで働いていました。
実際に働いてみて、コールセンターは、転勤妻にとって、とても働きやすい職だと思いました。
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コールセンターの求人に書いてある好条件は本当だった
コールセンターの求人には、大体下記のような高条件の記載があります。
条件
- 未経験大歓迎。
- 好きな時間に働ける。
- 急遽のシフト変更も可能。
- タブレットかパソコンがあれば在宅勤務可能。
- 高時給。
「本当?条件良すぎて、怪しくない?」と思いませんか?
だから、今、調べているのではありませんか?
そんな貴方に、先に結論からお話しをすると、、
全部本当でした!
(私が働いていた)コールセンターは、条件通りでした。
また、コールセンターで働いている方は、「コールセンター」が好条件な事を分かっているので、「前職もコールセンター」という方も多いです。
そんな方達に、「他のコールセンターも、こんな感じなの?」と聞くと、条件は変わらないと皆言っていました。
(だからこそ、他の仕事をしても、コールセンターに戻ってしまうとの事。)
次も特別やりたい仕事が無ければ、コールセンターで働こうと思っています。
10社以上面接に落ちて、即受かったのがコールセンター
私は転勤後、正社員での事務仕事を探していたのですが、10社以上面接で落ちてしまいました。
その後、「職種にこだわらずに仕事を探そう」と思った時に見つけたのが”コールセンター求人”。
条件が良すぎて怪しみましたが、面接に落ちまくっていた私は「受かればなんでもいいや!!」と思い、コールセンターバイトに応募をしました。
ZOOM面接
面接は、直接会社に行くか、ZOOMかを選べたので、私はZOOM面接を選択。
履歴書も、入社が決まってから提出すればよいとの事でしたが(私の働いていた会社は)ZOOM面接当日は、一応履歴書を手元に用意をしておきました。
面接内容
始めに「自己紹介を」と言われたので、履歴書通り簡単に説明をしました。
(履歴書いらないと言われても、用意しておいてよかったです。)
志望動機
- 過去に接客、営業経験がある。
- 過去の経験を活かせると感じた。
志望動機については、簡単に上記の内容を説明しました。
その後は、面接担当者様より、会社の説明、仕事内容の説明、出勤できる日程、時間を聞かれて面接終了。
合否は翌日に電話連絡があり、「明日からでも」といわれました。
コールセンターで実際に働いて感じたこと
コールセンターの業務で「受電」と「架電」があります。
【受電】かかってくる電話を受ける事。
- ヘルプセンター
- 企業の電話受付、など
【架電】こちらから電話を架ける事。
- 営業電話
- 案内電話、など
私の勤めていたコールセンターの働き方
- 1時間に10分休憩あり。(50分電話・10分休憩)
- 服装自由
- 高時給
- シフト自由(自分の提出したシフト通り)
- シフト提出後、変更可能(相談して、変更してもらう)
- 研修あり。
- 分からない時は、手を上げれば席に社員さんが来てくれる。
- ノルマ無し。
凄く良くないですか?
ここまで条件が良いと、不安になりますよね。
ここからは、私の感じたコールセンターのデメリット・メリットをお伝えしていきます。
コールセンター【デメリット】
- 仕事ぶりを周りと比べてしまう。
- 嫌なお客様と話さなくてはいけない。
仕事ぶりを周りと比べてしまう
私は、受電も、架電も両方やっていました。
時期によって商材も違い、さまざまな企業のお仕事をさせていただいたのですが、
面接の時に「ノルマが無い仕事で」とお話をしていたので、なにもプレッシャーなく、働く事が出来ました。
ただ、「架電業務」の場合は、ノルマが無くても人によっては「アポが取れない」と落ち込み、辞めてしまうスタッフも多数いました。
アポが取れない日は誰でもあるので、毎日落ち込んでいると身が持ちません。
「そんな日もある」と気楽に思えない頑張り屋さんには、キツイ仕事かもしれません。
嫌なお客様と話さなくてはいけない
電話をしていると、嫌なお客様に当たる時もあります。
- 名乗ったら切られる。
- 忙しい時にかけてこないでと言われる。
- なんで架けて来たのか?と怒られる。
私は「だから高時給なのよね。」と割り切っていたので、
「すみません」と謝り、それでも気が済まない方の対応は、上司に替わってもらっていました。
ただ、割り切れず「怒られるのは嫌だ」と、辞めてしまうスタッフも多数いました。
実は。。。デメリットをあまり感じたことがない
思いついたデメリットを書きましたが、
実は私自身、コールセンターで働いて、デメリットを感じたことがないんです。
昔は接客業などをした事があったからかもしれません。
人とお話をするのが得意な方は、苦も無く働けると思います。
コールセンター【メリット】
- 1時間に10分休憩あり。(50分電話・10分休憩)
- 服装自由
- 高時給
- シフト自由(自分の提出したシフト通り)
- トークスキルを得られる
1時間に10分休憩あり。(50分電話・10分休憩)
こちらも、コールセンターや、業務によって違うかもしれませんが、
どこのコールセンターも、他のバイトよりも休憩は多めに設定がしてあるようです。
休憩が多いと(50分頑張れば休憩♪)と毎時間思いながら電話をかけるので、時間が経つのが早く感じます。
コールセンター以外で、こんなに休憩が多い仕事ってあるんでしょうか?
服装自由
コールセンターは、服装、髪型が自由な所が多いです。
私の私服は、Tシャツ×デニムなど、カジュアルな物が多い。
前職は営業事務だったので、ユニクロなどで会社用の綺麗目服もそろえていたので、「服装自由、デニムでも何でもOK」だと、私服で出勤できるので有難いです。
高時給・シフト自由(自分の提出したシフト通り)
コールセンターは、未経験、未資格でも、事務職や接客業よりも時給が高いです。
また、シフト自由、休みの融通がきく所も多いです。
他の仕事だと、長期休暇をもらう為に、シフトを代わってもらったり、謝ってお休みを貰う。または、仕事を優先させる場合もあると思います。
でも、コールセンターは、休みたい時に休めるんです。
トークスキルを得られる
研修や働く中で、トークスキルを磨くことが出来ます。
人に伝わる話し方、相手の話を聞く方法、自分の話を聞いてもらう方法。
さまざまなスキルが付きます。
コールセンター以外でも使える物ばかりで、「コールセンターで働いてよかった」と私が思う事”1位”がこれです。
まとめ:転勤妻、自由に働きたい方には”コールセンター”がおすすめ
「コールセンターはキツイ」など、話を聞く事もあります。
ただ、私は2年間、コールセンターで受電と架電を経験しましたが、全くキツイと思う事はなく「有難い」と思う事ばかりでした。
コールセンターで働いて良かった事
- 高時給なので、短時間で沢山稼げる。
- 休みたい時に休めるので、自分の予定でいつでも動ける。
- トークスキルが上がる。
- バイト、パートが決まらない。
- 自由に働きたい。
- 短時間で稼ぎたい。
そんな方は、実際にどんな業務があるのか見てみて下さいね。
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