仕事が辛い時に

「このコールセンター、やばいかも?」面接・勤務中に見抜く“辞めるべき職場”の特徴とは

※アフィリエイト広告を利用しています

その職場、ちょっと危険かも? 辞めたほうがいいコールセンターの見極め方

 

テレアポが初めてでも安心!

コールシェア公式サイト

在宅で働きたい人向け求人はこちら

 

「コールセンターって、入ってみないとわからない」そんな声を、私は何度も聞いてきました。

テレアポは決してラクな仕事ではありません。でも、職場環境がよければ、慣れるほどにやりがいを感じられる仕事でもあります。ただし——「ここはもう無理だ」と感じたら、無理をする必要はありません。

この記事では、面接時・働きはじめに「やばいかも?」と感じるコールセンターの特徴をご紹介します。

実際の体験やネット上の口コミをもとに、辞めたほうがいい職場のサイン。また安心できる職場の選び方についても紹介をしていきます。


面接で見抜ける「辞めたほうがいいコールセンター」のサイン

messyoffice テレアポ、コールセンター、働かない方が良い

① 清潔感がない・雑然としている

面接でオフィスに入った瞬間、「あれ、ちょっと汚いかも」と感じたら、それは小さくないサイン。

書類が山積みだったり、ゴミが放置されていたり——そうした職場は、全体的に管理が甘い傾向があります。

これはコールセンターのテレアポ業務だけでなく、どんな職種、会社でもいいイメージは持てません。

 

② 社員の挨拶がない・覇気がない

入退室時にすれ違った社員が挨拶をしない、なんとなく疲れている雰囲気が伝わってくる…そんな職場は、日々のストレスが高く、余裕がない現場かもしれません。

初めに感じた違和感は、後から確信に変わる時もあります。働く会社の社員の人もしっかり見ておきましょう。

 

③ 研修について具体的に説明されない

「簡単なので、説明後にすぐに電話をかけてもらいます」と言われた場合、未経験者は特に要注意。

研修体制が曖昧な会社では、スタッフを支える土台がありません。クレームなど、何かがあった時にフォローできる社員がいないかもしれません。

 

④ 「ノルマはない」と言いつつ目標数字が厳しい

面接で「ノルマはありません」と言われて安心したのに、入社後は「1日○件は当然でしょ?」という空気…。

実質ノルマのような“空気圧”がある職場も少なくありません。

 


働き始めてわかる「やばいコールセンター」の特徴

その職場、ちょっと危険かも?
辞めたほうがいいコールセンターの見極め方

⑤ 名前を張り出される・プレッシャーで追い詰める

目標に届かない人の名前がボードに貼られたり、皆の前で詰められたり…。

初めてのコールセンターがそれだと(テレアポの仕事はこんなものなんだ)と勘違いしてしまうかもしれませんが、そんな会社の方が少ないと思います。

一部、変な会社がありますが、個人の尊厳を無視するようなプレッシャーのかけ方は健全ではないと思います。

辞めた方がいい職場かもしれません。

 

⑥ 社員がピリピリしていて、八つ当たりされる

社員に余裕がない職場では、ちょっとしたことでイライラが伝染します。

特に新人へのあたりが強いと、委縮してしまい聞きたい事も聞けないかもしれません。

 

⑦ 表と裏がある社員がいる

「社長にはにこやか、スタッフには冷たく威圧的」——そんな“二面性のある人”が上司だった場合。ヒステリックだったり、会話が出来ない人が上司だった場合はその上に相談をしましょう。

問題のある人間が辞めたあと現場の雰囲気が一変し、離職率が下がったというケースもあります。人間関係も働く環境の一部。気持ちよく働ける職場にするか、転職して良い場所に行くのが良いと思います。


私も一度、我慢しすぎて後悔したことがあります

その職場、ちょっと危険かも?
辞めたほうがいいコールセンターの見極め方

 

以前少し働いた会社で、面接のときから「なんとなく雰囲気が暗いな」「社員さんも元気がないな」と感じていたコールセンターがありました。ただ、また一から仕事を探すのが面倒で、そのままの流れで働きはじめてしまったんです。

結果、やっぱりその職場はピリピリした空気で、名前の張り出しや無言の圧もあり、居心地がとても悪かったです。

少しの間、「この職場で働くのも辛い。でも転職も辛い。」とウジウジ悩んでいましたが、思い切って派遣に登録。1番初めに紹介してもらえたコールセンターに転職したのですが、驚くほど空気が違ったんです。

新しいコールセンターはスタッフは穏やかで、社員さんも丁寧で親切。無理なノルマもなく、笑顔で声をかけ合える環境がちゃんとあり、「もっと早く転職すればよかった。」と心から思いました。

だから、無理して続ける必要なんてないと思うんです。

同じテレアポでも、商材や会社が違えば、働きやすさはまったく別物勇気を出して職場を変える事で、良い未来になることもあるんです。

 

\相談だけでもOK!/

【派遣で安心なコールセンターを探す】


無理しなくていい。やばい職場は、見切りをつけてOK

テレアポの仕事は、少しずつコツを掴めば続けられる仕事です。

でも、そもそも職場環境が悪ければ、その努力すら活かされません。「私が弱いからダメなのかな」と感じてしまう人もいるかもしれませんが、それはあなたのせいではありませんよ。


自分に合う職場を、じっくり選ぶ方法

「人間関係が苦手」「静かな環境が落ち着く」という方には、

👉 在宅でできるテレアポのお仕事もおすすめです。

\安心して働ける!/

【在宅テレアポ求人をチェックする】

また、「環境が整った場所で働きたい」「ちゃんと研修があるところがいい」

そんな方には、

👉 派遣で紹介されるコールセンターがおすすめです。担当者が希望をしっかり聞いてくれます。

\相談だけでもOK!/

【派遣で安心なコールセンターを探す】


まとめ:コールセンターは、職場次第で“天国”にも“地獄”にもなる

「コールセンター=やばい」ではなく、やばい職場も、良い職場も存在するというのが本当のところ。

面接で空気を読み取り、働き始めて違和感を覚えたら、どうか無理をせず、行動してほしいと思います。

あなたにとって「安心して働ける場所」に、きっと出会えますように。

 

関連記事▼

コールセンターを時給で選ぶと失敗する?テレアポ求人の“落とし穴”ヤバい体験談 - テレアポの知恵袋


未経験OK・主婦歓迎のテレアポ求人をお探しの方へ

「未経験でも大丈夫かな?」「家庭と両立できる職場を探したい…」
そんな方に向けて、安心して始められる会社を調べてまとめました。

以下のリンクから、詳細をチェックしてみてくださいね👇

▶︎ 【在宅】自宅でできるテレアポはこちら

▶︎ 【派遣】希望に合う職場をプロに探してもらおう!


目次:タップで飛べます

  • この記事を書いた人

てれ アポ美

コールセンター勤務6年目。
40代主婦が現場からテレアポのリアルをお伝えしていきます。

-仕事が辛い時に