こちらの「テレアポの知恵袋」では、現場歴6年の私の実体験をまじえて、テレアポのコツをお伝えしています。
今回のテーマは 「再架電(さいかでん)」。
「再架電って、いつかけ直すのが正解?」
「また電話してって言われたけど、本当にアポ取れるの…?」
そんなふうに迷ったことはありませんか?
実はテレアポでは、1回目の電話より再架電のほうがアポにつながることも少なくありません。
ただし、やみくもにかけ直しても成果にはつながりにくいもの。
再架電には
- タイミング
- メモの残し方
- トークの言い回し
など、アポ率を上げるコツがあります。
この記事では、これまで紹介してきた再架電の記事をもとに
- 再架電の判断基準
- ベストなタイミング
- 備考欄の書き方
- 使えるトーク例
- 実際にアポが取れた体験談
まで、まとめて解説します。
再架電がちょっと怖い…という方も、この記事を読めばきっと考え方が変わるはずです。
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テレアポの再架電とは?アポ率に影響する重要な営業テクニック

テレアポの再架電とは、一度電話をした相手に もう一度かけ直すこと。
テレアポでは「再架電(さいかでん)」と呼ばれ、営業電話の基本テクニックのひとつとされています。
例えば
- 担当者が不在だった
- 「今は忙しい」と言われた
- 検討中と言われた
このような場合、再架電によってアポにつながる可能性があります。
実際、テレアポの現場では「1回目では決まらない」ことがほとんどです。
忙しいタイミングだったり、担当者が判断できない状況だったりと、理由はさまざま。
だからこそ、適切なタイミングで再架電することが重要になります。
再架電すべきケース / やめるケース

再架電すべきケース
- 担当者が不在だった
- 「忙しいのでまたにしてほしい」と言われた
- 興味はありそうだがタイミングが合わなかった
このような場合は、再架電することでアポにつながる可能性があります。
やめておくべきケース
- 「必要ありません」と明確に断られた
- 受付が完全に拒否している
- 何度かかけても取り次ぎがない
無理な再架電は印象を悪くする可能性があるため、状況を見極めることも大切です。
再架電のベストタイミング
まず基本は、初回の電話で聞くことです。
例
相手が教えてくれた時間にきちんとかけ直すと、信頼感にもつながります。
それでもつながらない場合は
- 同じ時間帯に再架電
- 出勤日を受付に確認
- 昼休み(12〜13時)を避ける
など、在席の可能性が高いタイミングを考えてかけ直します。
再架電前に確認したい備考欄

テレアポでは、架電後に備考欄へ記録を残すことが多いですよね。
この備考が、次回の再架電を成功させるヒントになります。
書いておきたいポイント
例えば
| 状況 | 備考 |
| 担当者不在 | 出勤曜日、時間 |
| 仮検討 | 興味を持ったポイント |
| 忙しい | 再架電希望時間 |
長々と書くのではなく、パッと見て自分が分かるメモのような感じ。
- 相手の反応
- 忙しそうだった時間帯
- 興味を示した内容
「忙しそうだった」だけで終わらず、次につながるヒントを残すのがポイントです。
再架電で使えるトークテンプレ
再架電では、第一声の印象がとても重要です。
よくあるNG例
この言い方は
- 何度も電話している
- しつこい
という印象を与えることがあります。
代わりにおすすめなのがこちら。
例
丁寧な言い方にするだけで、相手の受け取り方は大きく変わります。
【体験談】再架電でアポが取れた話

私自身、最初は再架電が苦手でした。
そんな気持ちがあったからです。
でもある日、一度断られたお客様に再架電したところ、
と言っていただき、そのままアポにつながったことがありました。
そのときに気づいたのは、断られた=完全なNOではないということ。
タイミングが違えば、結果も変わることがあるんです。
まとめ:再架電はチャンスになる
最初の電話で断られても、相手は必ずしも「完全にNO」と言っているわけではありません。
再架電は、ただしつこいのではなく、相手のタイミングに寄り添う行動です。
- 再架電すべきケースを見極める
- ベストなタイミングを考える
- 備考欄の情報を活かす
- 丁寧なトークを使う
こうしたポイントを意識するだけで、再架電は大きなチャンスになります。
あなたの次の一本の電話が、アポにつながるかもしれません。
▶テレアポで担当者につながらないときの対処法
▶テレアポで嫌なことを言われたときの返し方
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よくある質問(FAQ)

Q. 再架電は何回までしてもいいのでしょうか?
基本的には、2〜3回程度までが一般的です。
1回目でつながらない場合でも、時間帯を変えてかけ直すことでつながるケースは少なくありません。
ただし、何度も短期間で電話すると相手に負担を与えてしまうこともあります。
- 数日あける
- 時間帯を変える
など、相手への配慮を意識しながら再架電することが大切です。
Q. 再架電は失礼だと思われませんか?
結論から言うと、必ずしも失礼ではありません。
むしろ営業の現場では、再架電はとても一般的な方法です。
最初の電話のときに「今お時間よろしいでしょうか?」と一言添えるだけでも、相手の印象は大きく変わります。
また「先日お電話した件で、改めてご連絡しました」と丁寧に伝えることで、自然な形で会話を始めることができます。
Q. 再架電する間隔はどれくらいが良いですか?
状況によって変わりますが、目安としては
- 当日〜翌日
- 数日後
- 1週間後
など、少し間隔を空けるのがおすすめです。
同じ時間帯ばかりではなく
- 午前
- 昼
- 夕方
など時間を変えることで、つながる可能性が高くなることもあります。
