テレアポお悩み相談室

【テレアポお悩み相談室】「何度もかけたくない…」再架電って、どこまで粘っていい?

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再架電って、どこまで粘っていい? 「またかける」が怖いあなたへ

てれ アポ美

✅読めばテレアポの基本がわかる。
✅テレアポが怖くなくなる。

6年間のBtoBテレアポ業務経験で得た「取れる」トーク術、体験を共有。テレアポ×心理学も研究中。

 

こんな方にオススメ

  • 断られた相手にもう一度かけるべきか迷っている

  • 「しつこい」と思われないか不安で再架電に踏み切れない

  • アポにつながる再架電のタイミングや方法を知りたい

 

「テレアポお悩み相談室」へようこそ!

 

ここでは、コールセンターのテレアポ現場でよくあるお悩みに、経験6年の私、アポ美が実体験と知恵をまじえてお答えしています。

今回のお悩みはこちら:

 

 

相談者
「断られた会社に何度もかけるのがつらいです。再架電してと上司に言われますが、しつこいと思われそうで本当はかけたくないです」

 

 

この悩み、多いですよね。私もテレアポを始めたばかりの頃は何度も同じ会社に電話するのが怖かったです。

再架電って、相手に「またかよ…」と思われそうで、正直気が重い。

でも、再架電がうまくいくとアポにつながる確率は一気に上がるのも事実あんですよね。

 

今回は、そんな再架電の「やるべきか、やらないべきか」の悩みに、私の実体験もまじえてお答えします。


再架電が「つらい」と感じる理由とは?

コールセンター、テレアポ、辞めたい、辛い、怖い、

 

「かけ直せばチャンスがある」と分かっていても、なぜ再架電がしんどいのか。

それは、ただ“電話をかける”という行動以上に、気持ちのハードルが高いからです。

 

◆ 断られた記憶がよみがえる

 

前回、あまりいい反応がもらえなかった…。

その記憶が残っていると、「またあんな対応だったら嫌だな」と、かける前から心が折れそうになりますよね。

 

◆「また同じ人が出たら…」という不安

 

受付や担当者が同じ人だった場合、覚えられているかも…とビクビクしてしまう。

特に印象的な会話があった場合、なおさらです。

 

◆「しつこい営業」と思われたくない

 

しつこく思われるのって、怖いですよね。

自分では誠実に対応しているつもりでも、相手の受け取り方次第で印象が変わってしまう…。この“コントロールできなさ”が、不安につながります。


再架電はどこまで粘ってOK?現場でのリアルな判断基準

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では実際に、再架電はどこまで粘っていいのか。

現場の判断基準をいくつかご紹介します。

 

◆「即NG」と言われたら、無理は禁物

 

「うちは結構です」「今後は連絡しないでください」とはっきり言われた場合は、それ以上粘るのは逆効果。

再度架電してもクレームになるだけなので、素直にリストから外しましょう。

 

◆「今は必要ない」は“時期”の問題かも

 

「”今は”結構です」と言われた場合、断り文句もありますが、中には内容に興味はあるけど、タイミングが合わないだけという可能性もあります。

そんなときは、1〜2週間後に軽くフォローの連絡を入れるだけで、アポにつながることもあるんです。

私も、「前回は忙しかったけど、今なら聞ける」というパターンで取れたアポがけっこうあって(え?断り文句じゃなくて、本当に忙しかったんだ・)と思う事もあります。

 

◆「受付で止まった」場合はルート変更を検討

 

担当者につながらないケースでは、時間帯を変えたり、名前を確認しておいて次回は指名してみたり。

同じ受付でも印象が変わるだけで、つながりやすくなることもあります。


アポにつながる再架電のタイミングとコツ

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では、具体的にどう再架電すればアポにつながるのでしょうか。

 

◆おすすめは「1週間〜10日後」

 

早すぎる再架電は、相手に「え、また?」と思わせてしまいます。

目安としては1週間〜10日後がベスト。記憶が薄れすぎず、でもしつこくもないちょうどよい間隔です。

 

◆「お世話になっております」の一言から。受付にも丁寧に、感じよく

 

再架電の際は、受付に対しても“取引先のように丁寧に話す”のが基本です。

「お世話になっております」と最初に一言添えるだけで、印象がぐっとよくなります。

たとえ初めて話す受付でも、「この人はちゃんとしているな」と感じてもらえるだけで、対応がやわらかくなることが多いです。

 

◆担当者には、あえて軽くお礼から入るのがコツ

 

担当者に再架電する際は、あえて軽くお礼から始めると好印象です。

 

「前回はお電話ありがとうございました。あの後、ご検討いただけましたでしょうか?」

 

この一言があるだけで、「またかけてきた」ではなく「ちゃんとした対応だな」と思ってもらえますし、話を聞く姿勢も作りやすくなります。

 

◆「しつこい営業」と思われないために

 

  • 時間帯は相手の業務時間外(昼休み・終業間際)を避ける

  • 会話は長引かせず、“端的に・丁寧に”を意識

  • 声のトーンをやわらかく、自然体で


「それでも気が重い…」再架電に踏み切れないときの考え方

沈黙はチャンスかも?テレアポの“無言”対処法、コールセンター、対応

◆成果が出る人ほど、再架電を大切にしている

 

経験上、アポが取れる人って「一度で諦めない人」が多いんです。

「前も断られたし…」と思いつつも、気持ちを切り替えてもう一度チャレンジする。その積み重ねが、成果につながっていくんですよね。

 

◆再架電=チャンスの再利用、ととらえる

 

“断られた”というより、“まだタイミングが合わなかっただけ”。

そう思えると、再架電は「失敗」ではなく「保留していたチャンスを拾いに行く行動」に変わります。

 

◆どうしても気が重い日は「手放す」選択もあり

 

再架電のリストを見るだけで、気持ちがズーンと沈むとき。

そんな日は、無理せず、他のリストを優先するのもアリです。

精神的な負担を軽くしながら、長く働けるやり方を自分なりに見つけていきましょう。


まとめ|あなたの「もう一度」が、アポにつながるかもしれません

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再架電は、たしかに気が重い作業。

でも、「前回と同じ反応とは限らない」のが、テレアポの面白いところでもあります。

 

  • タイミング次第で、結果が180度変わる

  • 切り出し方ひとつで、印象が変わる

  • 一度断られた相手が、実は一番乗り気だった…なんてことも

 

あなたのその「もう一度かけてみようかな」という気持ちが、アポという形で返ってくるかもしれません。

応援しています!

 

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