テレアポお悩み相談室

【テレアポお悩み相談室】声が小さいと言われます。どうしたらいいですか?

※アフィリエイト広告を利用しています

てれ アポ美

✅読めばテレアポの基本がわかる。
✅テレアポが怖くなくなる。

6年間のBtoBテレアポ業務経験で得た「取れる」トーク術、体験を共有。テレアポ×心理学も研究中。

 

こんにちは、アポ美です!

「テレアポお悩み相談室」へようこそ。
ここでは、テレアポの現場でよくあるお悩みに、経験6年の私が実体験と知恵をまじえてお答えしています。

テレアポの仕事を始めたばかりの方から、こんなお悩みをよく聞きます。

 

相談者
「声が小さいって何度も注意されて、自信をなくしました」

相談者
「もともと大きな声を出すのが苦手で、営業向いてないのかも…」

 

声が小さい、という指摘は、相手に「やる気がない」「聞き返すのが面倒」などの印象を与えるため、テレアポでは大きな課題とされがちです。

でも、大丈夫。声の大きさは「工夫」と「慣れ」で、ちゃんと改善できます。


声が小さい原因は「声量」より「発声の方向」

テレアポ

 

まず、「声が小さい」と言われる人の多くが、実際の声量が足りないというよりも、声がこもっていたり、聞こえにくい発声になっていることが原因です。

たとえば、こんなケースがあります。

 

  • 自分にだけ聞こえるようにボソボソ話している

  • マイクに息がかかって「ふぉわ…」っと曇ってしまう

  • 声のトーンが落ちすぎていて、暗い印象に

 

つまり、ただ「大声を出せばいい」というわけではないんですね。


今日からできる!声を聞こえやすくする3つのコツ

アポが取れなかった時気持ちが楽になる

① 胸を開いて話す

猫背のままだと、声が前に届かず、こもりがちになります。イスに深く座って背筋を伸ばすだけでも、声の抜けが全然違います。

 

② 少し笑顔で話す

口角を少し上げるだけで、声に「明るさ」と「通り」が出ます。明るくて聞きやすい印象を与えるので、声の大きさに関わらず好感度もアップ。

 

③ 1メートル先の人に話すつもりで

「マイクの向こうの相手に、1メートル先の誰かに話しかけるように」

このイメージで話すだけで、声が前に出て、伝わりやすくなります。


実は「声が大きすぎる」よりも得しているかも?

実は、テレアポにおいては「声が小さい方が損」と言い切れない面もあります。

なぜなら、優しそう・穏やか・話を聞いてくれそうという印象を持たれやすいから。

初対面で警戒されやすいテレアポだからこそ、この“第一印象の柔らかさ”は大きな武器になります。

「声が小さい」と指摘されたら、「聞き取りやすく工夫しよう」と考えればOK。

大声を出す必要はありません。あなたらしい、伝わる声を見つけていけばいいんです。


まとめ:声が小さくても大丈夫。工夫で乗り越えられます

テレアポトーク

 

誰だって最初は、自分の声に自信が持てないもの。

でも、声の大きさはトレーニングやちょっとしたコツで、確実に改善できます。

 

  • 声の方向(前に出す意識)

  • 姿勢や表情で声の通りを良くする

  • 自分らしい「伝わる声」を育てていく

 

声の大きさに悩んでいるあなたも、焦らなくて大丈夫。

ゆっくりと、自信をつけていきましょう。


🔗 こちらもおすすめ

\悩み別にヒントが見つかる!/

テレアポお悩み相談室 記事一覧

 

オススメ記事

 

未経験OKのテレアポ求人をお探しの方へ


「未経験でも大丈夫かな」「家庭と両立できる職場を探したい」そんな方に向けて、安心して始められる会社を調べてまとめました。


以下リンクから、詳細をチェックしてみてくださいね👇


📌▶︎ 【在宅】自宅でできるコールセンターのお仕事を見る


📌▶【近所で探す】コールセンターの求人数最大級:求人プルル


目次:タップで飛べます

  • この記事を書いた人

てれ アポ美

✅読めばテレアポの基本がわかる。
✅テレアポが怖くなくなる。

6年間のBtoBテレアポ業務経験で得た「取れる」トーク術、体験を共有。テレアポ×心理学も研究中。

-テレアポお悩み相談室