切り返しトーク

テレアポで“検討します”を鵜呑みにしない|本音を見抜く返しトークと見極め術

※アフィリエイト広告を利用しています

その「検討します」…本音はどっち? 断り文句の裏側を見抜く、たった一言のテクニック。

 

テレアポが初めてでも安心!

コールシェア公式サイト

在宅で働きたい人向け求人はこちら

 

「検討したいです」──

テレアポでこの言葉を言われた瞬間”アポが取れるのか”または”断りなのか”分からず、混乱することはありませんか?

この「検討します」という言葉、一見前向きなようで、実は“やんわり断り”のことも多いのです。

本気で検討してくれている相手と、早く電話を切りたいだけの相手を見分ける力は、テレアポにおいて成果を大きく左右します。

本記事では、「検討します」という返答に隠された2種類の本音を解説し、それを見極めるための具体的な返しトーク術、そして再架電の判断基準まで、わかりやすくお伝えします。

 

\ 安心して働けるテレアポ求人 /

▶︎ 【在宅可】自宅でできるコールセンターのお仕事を見る
▶︎【近所で探す】コールセンターの求人数最大級:求人プルル

 

なぜ「検討します」があいまいに聞こえるのか?

その「検討します」…本音はどっち?
断り文句の裏側を見抜く、たった一言のテクニック。

 

テレアポの現場では、「検討します」はよくある返答です。

ですが、これをそのまま信じて次のアポにつなげようとすると、「結局出ない」「折り返しもない」「無駄に再架電」という結果になることも。

これは、相手が本当に嘘をついているのではなく、「電話を強く断れない」「感じ悪く思われたくない」という心理があるからです。

 

断り方がわからない人が選ぶ、やんわりした言葉

  • 「はっきり断るのが苦手」

  • 「あとで検討するつもりもないけど、悪い感じにはしたくない」

  • 「とにかく今は切りたい」

 

そんなとき、多くの人がとりあえず「検討します」と言います。

つまりこの言葉の本質は、“感情を守るための中間ワード”ともいえるのです。


「検討します」には2つのパターンがある

その「検討します」…本音はどっち?
断り文句の裏側を見抜く、たった一言のテクニック。

①本気で検討しているパターン

  • 話に一定の関心をもって聞いてくれた

  • 迷っている様子や、具体的な質問もあった

  • トーンが穏やかで、否定的でない

  • 「後日でもう一度」など自ら言ってくれる

 

→ この場合、再架電で成果につながる可能性は大いにあります。

 

②断るのが苦手な人の“フェイク検討”パターン

  • 話を遮るように「検討します」

  • 質問はせず、話を早く終わらせたがっている

  • こちらからの確認に「そうですね」「まぁ…はい」など曖昧な返事

  • 電話終了を急ぐようなトーンになる

→ これは「本音では断りたい」サイン。

再架電しても、電話に出なかったり、「いえ、結構です」と再度断られたりします。


本音を引き出す“たった一言”のテクニック

その「検討します」…本音はどっち?
断り文句の裏側を見抜く、たった一言のテクニック。

 

では、どうすれば本気の検討か、やんわり断りかを判断できるのでしょうか?

そのヒントになるのが、相手に返す“たった一言”です。


「では、来週こちらからご連絡いたしますね」と伝えてみる

この一言が、相手の本音を自然に引き出すカギになります。

 

✅ 本気で検討している人なら?

「はい、お願いします」「大丈夫です。来週で」など、明確な了承がもらえます。

 

✅ やんわり断っていた人なら?

「いえ、大丈夫です」「お気遣いなく」など、ここでやっと“本当の断り”が出るのです。

 

これにより、無駄な再架電を減らし、時間を有効に使えるようになります。


「また連絡します」は受け身でなく、こちら主導に

相手から「またこちらから連絡します」と言われたときも、そのまま鵜呑みにして終わらせるのはもったいないです。

アポ美
「急ぎの案件ではありませんので、またこちらからご連絡いたしますね」

と再架電することを伝えてみましょう。

本当に前向きな人ならOKをくれますし、断りたい人は「いえ、結構です」と明言してくれます。

 

\取れる再架電テクニック/


「検討します」の裏を見抜く力は、アポ率を上げる近道

その「検討します」…本音はどっち?
断り文句の裏側を見抜く、たった一言のテクニック。

 

曖昧な言葉を、そのまま信じてしまうと、「見込みがない人」に時間を割くことになります。

大切なのは、“判断の目”を持つこと。

相手の反応やトーン、そして返しに対する答えを見ながら、再架電する価値があるのか?をしっかり見極めましょう。


まとめ|“検討します”で終わらせないプロの会話力を

  • 「検討します」には本音が2種類ある

  • 見分けには、相手の態度やトーンに注目

  • 再確認の一言で、本音が出る

  • 見込みのない相手を見抜く力が、成果に直結する

 

テレアポは「話す技術」と同じくらい、「見極める技術」も大切です。

うわべの言葉に左右されず、言葉の奥にある“相手の気持ち”を読み取れる力を養っていきましょう。

 

関連記事

 

未経験OKのテレアポ求人をお探しの方へ

「未経験でも大丈夫かな」「家庭と両立できる職場を探したい」

そんな方に向けて、安心して始められる会社を調べてまとめました。

以下リンクから、詳細をチェックしてみてくださいね👇


▶︎ 【在宅】自宅でできるコールセンターのお仕事を見る

【近所で探す】コールセンターの求人数最大級:求人プルル

 

目次:タップで飛べます

  • この記事を書いた人

てれ アポ美

✅読めばテレアポの基本がわかる。
✅テレアポが怖くなくなる。

6年間のBtoBテレアポ業務経験で得た「取れる」トーク術、体験を共有。テレアポ×心理学も研究中。

-切り返しトーク
-, , ,