こんにちは、アポ美です!
「テレアポお悩み相談室」へようこそ。
ここでは、テレアポの現場でよくあるお悩みに、経験6年の私が実体験と知恵をまじえてお答えしています。
今回のお悩みはこちら:
「電話先の相手の話が長くて、どう切り上げればいいかわからない…」
テレアポ中に、ついつい相手の話が長くなってしまい、どう切り上げたらいいか戸惑うことってありませんか?
話を遮るのは気が引けるし、でも時間は限られているし…そんなジレンマに悩む方も多いはずです。
この記事では、相手の話を尊重しながら、優しくスムーズに電話を終えるコツをお伝えします。
私自身も試している方法なので、あなたの電話対応の助けになればうれしいです。
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長話になりがちな相手との電話で困る理由
電話をかけていると、ついつい相手の話が長くなってしまい、こちらから話を切るタイミングがつかめない…そんな経験、ありませんか?
「まだ話し終わってないかな?」と気をつかってしまい、なかなか電話を切れずに、時間が過ぎてしまうことってよくありますよね。
でも、テレアポは限られた時間の中で結果を出すことも大切。だからといって、無理に話を遮って相手の気分を損ねるのも避けたいですよね。
相手の話を尊重しながら電話を切るコツ
相手の話に共感しながら話を整理する
そんな時に私が心がけているのは、
「相手の話をしっかり聞きつつ、でも自分も優しく話をまとめること」です。
例えば、相手が長く話しているときには、こちらが少しずつ話題を整理したり、「ありがとうございます。とても参考になります」と感謝の気持ちを伝えながら、話の区切りをつけるようにしています。
次回の訪問につなげる言葉を伝える
そして、電話を切るときは、
「続きはぜひ訪問時にじっくりお話できればと思います!」
と伝えて、次のアポにつなげることを意識しましょう。
アポが取れなさそうな時の電話の切り方
もちろん、相手の話がただの暇つぶしや、アポが取れそうにないと感じたら、切る勇気も大切です。
そんな時は、こちらから丁寧に話を締めくくります。
例えば、
「すみません、私、長々と話してしまって。お時間取らせてしまい申し訳ありません。」
と、あえてこちらが話し過ぎたフリをして謝ると、相手も嫌な気持ちにならずにスムーズに電話を切ることができます。
優しさを大切にしながら自分のペースも守る
テレアポは相手との信頼関係が大切。相手の気持ちに寄り添いながら、でも自分のペースも大事にするバランスを見つけることが、うまく電話を終わらせるコツです。
あなたも無理せず、優しい気持ちで電話をかけてみてくださいね。
まとめ:電話の長話で困ったら試してほしいポイント
- 相手の話が長くても、丁寧に感謝の気持ちを伝えながら話を整理する
- 話を切るときは「続きは訪問時に」と次につなげる言葉を入れる
- アポが取れなさそうな時は、こちらが話しすぎたフリで謝ってスムーズに切る勇気も必要
次回もテレアポの現場で役立つお悩みをお届けします。応援していますよ!