こんにちは、アポ美です!
「テレアポお悩み相談室」へようこそ。
ここでは、テレアポの現場でよくあるお悩みに、経験6年の私が実体験と知恵をまじえてお答えしています。
今回のお悩みはこちら:

うんうん、その気持ち、すごくわかります。
テレアポって、どれだけ頑張っても「結構です」「興味ありません」とバッサリ言われることが多くて、だんだん心が削られていきますよね。
なぜそんなにつらく感じてしまうの?
テレアポがつらいのは、「断られる=自分が否定されたように感じる」から、だと思うんです。
でも実際には、あなたが悪いわけではなく、タイミングが悪かっただけ、興味がなかっただけ、というケースがほとんどなんですよ。
そしてもうひとつは、声だけのやり取りに全神経を集中させているから。
表情も見えず、リアクションも薄い相手に話し続けるのは、想像以上に疲れるものなんです。
心が折れそうなときの、アポ美の3つの処方箋
① 断られるのは「当たり前」と知っておく
テレアポは100件かけて1〜2件アポが取れたら上出来。それが普通の世界です。
「こんなに断られてもOKなんだ」と思えるだけで、心の負担がグッと減ります。
② 反応をパターンでとらえる
毎回違う人にかけていても、断り文句ってなんだか似ていませんか?
「忙しい」「担当者がいない」「興味ない」──これらは定番の反応。
一喜一憂せず、パターン認識で処理するだけでも、だいぶ気持ちがラクになります。
③ 小さな前進に目を向ける
アポが取れなくても、「名前を噛まずに言えた」「相手の話を遮らず聞けた」など、自分の中で“よかったところ”を見つけてあげましょう。
それが自信となり、少しずつ折れない心を育ててくれます。
まとめ|「つらい」は、あなたが本気で頑張ってる証拠
断られ続けて落ち込むのは、あなたが真剣に取り組んでいるからこそ。
つらいと感じていいし、涙が出そうになる日があっても大丈夫。
それでも一歩、また一歩と電話をかけ続けるあなたには、必ず“つながる瞬間”が訪れます。
アポが取れたときの喜びは、全部その積み重ねのおかげ。
だから、今日もまずは1件。大丈夫。深呼吸して、頑張ってみてくださいね。