心がラクになる心理学

【テレアポ心理学】もうムリ…と思ったら読むブログ|心を守る3つの考え方

2025年6月18日

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心がつらくなったら読むテレアポ心理学 ―電話が怖くなったとき、あなたの味方になる考え方

てれ アポ美

✅読めばテレアポの基本がわかる。
✅テレアポが怖くなくなる。

6年間のBtoBテレアポ業務経験で得た「取れる」トーク術、体験を共有。テレアポ×心理学も研究中。

 

「また断られた…」「声が震えてきた…」

コールセンターのテレアポ業務は、“結果が出ないと存在を否定されるような気持ち”になってしまう仕事でもあります。

一度落ち込むと、電話をかけるのも怖くなってしまいますよね。

実際、テレアポの仕事には「やめたい」「辛い」「もう限界かも」と感じる人が少なくありません。

だからこそ、今回はそんなあなたの心を少しでも軽くするために、メンタル面で役立つ心理学を紹介します。

ほんの少しの“考え方”で、また電話に向き合える日が来るかもしれません。

 

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コールセンターのテレアポ業務で心がすり減るのは“普通”です

「もう無理かも…」と感じたとき、読んでほしい。テレアポが辛い・やめたい・電話が怖いと感じた人のために、心を守るための心理学を紹介。自信を失ったときに役立つ3つの考え方。

 

テレアポの仕事では、こんな悩みが積み重なっていきます。

 

  • ノルマのプレッシャーがつらい

  • 何度も断られて自信がなくなる

  • 電話をかけるたびに不安や緊張が走る

  • 自分の話し方や声にダメ出しされて、もうイヤになる

 

これらの感情はすべて「あなたの弱さ」ではありません。むしろ、人間として自然な反応です。

とくに、電話が怖くなる状態には「学習性無力感(がくしゅうせいむりょくかん)」という心理学の考え方が関係していることがあります。

これは「何をやってもムダだ」と無意識に思い込んでしまう心理で、失敗や否定が続くと、自信を失い、行動する気力さえなくなってしまうのです。


テレアポがキツイ時に効く“3つの心理学”

「もう無理かも…」と感じたとき、読んでほしい。テレアポが辛い・やめたい・電話が怖いと感じた人のために、心を守るための心理学を紹介。自信を失ったときに役立つ3つの考え方。

① 自分を責めすぎない「認知のゆがみ」を整える

 

落ち込んでいるとき、私たちの思考は偏りやすくなります。

たとえば:

 

  • 「自分は向いていない(全か無か思考)」

  • 「うまくいかないのは全部私のせい(個人化)」

  • 「もっと頑張るべきなのに(べき思考)」

 

これは「認知のゆがみ」と呼ばれ、心理学でもよく知られているもの。事実と感情を混同してしまうと、必要以上に自分を責めてしまいます。

【例】

❌「今日はアポが取れなかった。私はダメな人間だ」

「今日はたまたま合わなかった。でも前に1件取れた日もあった」

 

こうした“思考の癖”に気づくだけでも、少し気持ちが楽になります。臨床心理学で使われる認知行動療法(CBT)の基本でもあります。


② 自信がないときこそ「スモールステップ法」

 

電話をかけるのが怖い、緊張する。そんなときは「まずは1件だけかけてみる」と決めてみてください。

これは心理学でいう行動療法の「スモールステップ法」。

小さな成功体験を重ねていくことで、自信を回復させていくアプローチです。

「アポを取らなきゃ」と思うと苦しいときは、

 

  • 今日の目標は「5件かける」だけ

  • 「昨日より1件多く話す」だけ

    のように、自分にとっての“達成感”を感じられる基準を設定してみましょう。

 

他人と比べなくてもいいんです。自分なりの一歩を、丁寧に踏み出せればOK。


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③ 緊張や不安を鎮める「マインドフルネス効果」

 

テレアポでドキドキしてしまう、声が震える。

そんなときこそ、意識を「今ここ」に戻すことが役立ちます。

「マインドフルネス」とは、仏教の瞑想をルーツに持つ心理学的アプローチで、

 

  • 未来の不安でもなく

  • 過去の失敗でもなく

  • “いま”に集中するという方法です。

 

実践はシンプル:

 

  • 電話前に深呼吸を3回

  • 足の裏の感覚や息の流れに意識を向ける

  • 台本の1行1行にゆっくり集中する

 

こうすることで、余計な思考から距離が取れ、自然と不安が小さくなっていきます。


まとめ|心を守ってこそ、続けられるテレアポ

「もう無理かも…」と感じたとき、読んでほしい。テレアポが辛い・やめたい・電話が怖いと感じた人のために、心を守るための心理学を紹介。自信を失ったときに役立つ3つの考え方。

 

コールセンターのテレアポ業務は、“人に断られる仕事”です。

でもそれは、あなた自身が否定されているわけではありません。

 

  • 結果が出ない日があってもいい

  • 声が震えても、前に進めていればそれでいい

  • 今日かけられた1件は、立派な一歩

 

続けられる人とは、メンタルが強い人ではなく、メンタルを守る工夫をしている人なのです。

あなたも、無理のないペースで、また電話に向き合っていけますように。

 

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✅読めばテレアポの基本がわかる。
✅テレアポが怖くなくなる。

6年間のBtoBテレアポ業務経験で得た「取れる」トーク術、体験を共有。テレアポ×心理学も研究中。

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