テレアポ心理学

【テレアポ心理学】第一印象で信頼される!ハロー効果を活かす話し方のコツ

※アフィリエイト広告を利用しています

【テレアポ心理学】第一印象で信頼される!ハロー効果を活かす話し方のコツ

 

テレアポが初めてでも安心!

コールシェア公式サイト

在宅で働きたい人向け求人はこちら

 

「声だけで“営業さん”ってわかる…」「コールセンターの人独特な話し方…」

そんなふうに言われて、切なくなった経験はありませんか?

電話営業では、相手に会う前から“印象”で勝負が決まることもしばしば。

でも実は、私たちの声や話し方が与える“第一印象”には、心理学的にも強い影響力があるんです。

この記事では、「ハロー効果」という心理をうまく使って、感じがよくて信頼されるテレアポをするコツを紹介します。

 

\ テレアポのオススメ求人はこちら /

▶︎ 【未経験OK&在宅可】自宅でできるコールセンターのお仕事を見る
▶︎ 【派遣で安心スタート】希望に合う職場をプロと一緒に探す


ハロー効果とは?たった一つの印象が、全体を変える心理現象

【テレアポ心理学】第一印象で信頼される!ハロー効果を活かす話し方のコツ

 

ハロー効果(後光効果)とは、「ある一つの特徴が、その人の全体的な印象を大きく左右する」心理現象のことです。

たとえばこんな経験、ありませんか?

 

  • 清潔感のある人=仕事も丁寧そう

  • ゆっくり話す人=落ち着いていて信頼できそう

  • 声が明るい人=前向きで感じがいい

 

このように、たった一つの印象が、ほかの要素にも“よさ”をにじませて見せるのが、ハロー効果の特徴です。


第一声がカギ!テレアポにおけるハロー効果の活かし方

電話では相手に見た目が伝わらないぶん、「声」が第一印象のすべて。

だからこそ、電話をかけた“最初の3秒”が勝負の分かれ目です。

 

声の印象をよくする3つのポイント

①口角を上げて、笑顔で話す

これはとてもシンプルですが効果絶大。口角を上げるだけで、声に“明るさ”と“親しみ”が宿ります。

口元が緩むと、自然にトーンが上がり、相手にやさしい印象を与えやすくなります。

 

②名乗りはゆっくり、会社名は丁寧に

「○○株式会社の△△と申します!」

会社名はややゆっくり、誠実さと落ち着きを意識して伝えることで、信頼感の第一歩になります。

 

③安心材料を最初に入れる

担当者に繋がった後のトークスプリクトでは、「お時間いただきありがとうございます。実は、○○業界の他社様でも最近ご導入いただいた…」などと最初に「他社実績など安心できる情報を入れると、話に耳を傾けてもらいやすくなります。


注意点:悪い第一印象も“引きずられて”しまう

【テレアポ心理学】第一印象で信頼される!ハロー効果を活かす話し方のコツ

 

ハロー効果は「いい印象」だけでなく、「悪い印象」にも強く働きます。

たとえば、

 

  • モゴモゴ話す=自信がない人?

  • 甲高すぎる声=コールセンターの営業?

  • 名乗りが聞き取りづらい=雑な人?

 

こんなふうに思われてしまうと、内容がいくらよくても聞いてもらえないこともあります。

だからこそ、第一声の“明るさ”と“丁寧さ”が大切なんです。


まとめ:3秒で信頼をつかむ話し方を、味方につけよう

テレアポでは、目の前に相手がいないぶん、声ひとつで印象が決まってしまう世界

でもそれは、裏を返せば「第一声さえ整えれば、聞いてもらえる確率がグッと上がる」ということでもあります。

声に自信がなくても大丈夫。まずは口角を上げて、笑顔で電話をかけてみてください。

それだけで、声の印象はずっと明るく、感じよくなります。

あなたの声が、“信頼されるきっかけ”になりますように。

 

関連記事

 


未経験OK・主婦歓迎のテレアポ求人をお探しの方へ

「未経験でも大丈夫かな?」「家庭と両立できる職場を探したい…」
そんな方に向けて、安心して始められる会社を調べてまとめました。

以下のリンクから、詳細をチェックしてみてくださいね👇

▶︎ 【在宅】自宅でできるテレアポはこちら

▶︎ 【派遣】希望に合う職場をプロに探してもらおう!


目次:タップで飛べます

  • この記事を書いた人

てれ アポ美

✅全記事読めばテレアポの基本がわかる。
✅テレアポが怖くなくなる。

BtoBテレアポ業務をしている40代主婦。
過去経験で得た「取れる」トーク術、体験を共有。テレアポ×心理学も研究中。

-テレアポ心理学
-, , , ,