営業電話対策

営業電話がしつこい…それ、実は“断れてない”だけかも?かけてこなくなる一言とは

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しつこい営業電話、止めるには“言い方”でした。

てれ アポ美

✅読めばテレアポの基本がわかる。
✅テレアポが怖くなくなる。

6年間のBtoBテレアポ業務経験で得た「取れる」トーク術、体験を共有。テレアポ×心理学も研究中。

 

営業電話がしつこい…それ、実は“断れてない”だけかも?かけてこなくなる一言とは

「また営業電話か…」「この番号、前にもかかってきた気がする」

一度きっぱり断ったつもりなのに、なぜか再びかかってくる営業電話。しつこい・迷惑・イライラ…そんな気持ちになるのも無理はありません。

でも実は、その“断り方”、テレアポ側にはちゃんと伝わっていない可能性があるんです。

今回は、営業電話が「またかかってくる」理由と、「もうかけてこないで」と伝えるための正しい言い方を、テレアポ歴6年経験者の視点からお伝えします。

 

アポ美
たった一言でその営業電話、ピタッと止めることが出来ます!

 


なぜ、営業電話は何度もかかってくるの?

不確かな時代を生き抜くためのキャリア心理学

よくある断り方が、実は“断り”になっていない

営業電話がかかってきた時、どんな風に断っていますか?

もしかして、こんな対応をしていませんか?

 

  • 「今、忙しいんで…」

  • 「担当が不在で…」

  • 「また後でお願いします」

 

いかにも断っているように思えますが、テレアポの現場ではこう解釈されてしまいます。

 

「今はタイミングが悪いだけ」
「時間を変えれば話せるかも」

 

つまり、あなたが“断ったつもり”でも、実は相手は「まだチャンスがある」と受け取っているのです。


営業電話の世界では、“態度”は伝わらない

テレアポ

声色や空気感よりも電話は「言葉」がすべて

対面であれば、「話しかけないでほしいな」という雰囲気を感じ取れますよね。
でも、電話では表情も態度も見えません。

たとえば「試食販売」であれば、対面なので態度分かります。忙しそうにスルーすれば、「興味ないんだな」と伝わり、スタッフはそれ以上は話しかけてきません。

でも、電話では「話したくない」という雰囲気が伝わりにくく、

 

「忙しい=今はタイミングが悪いだけ」

 

と受け取られてしまうんです。


営業電話を止めたいなら、「必要ない」の一言でOK

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では、どう伝えればいいのか?

もうかけてきてほしくないなら、こう言えば大丈夫です。

 

  • 「必要ないので、今後はお電話は結構です」

  • 「今後、営業のお電話はご遠慮ください。」

 

これだけで、営業側は「NGリスト」に登録し、それ以上かけてくることはありません。

なぜなら営業も、「買ってくれない方」に時間を使うより、「買ってくれそうな方」に電話をする時間を使いたいからです。


冷たく聞こえても大丈夫。営業電話側は慣れています

「そんな言い方、ちょっときついかな…」とためらう方もいるかもしれません。
でも、私たちテレアポスタッフは毎日何百件も電話をかけ、何十回も断られています。

はっきり「必要ない」と言われた方が、お互いにとって無駄がありません。

むしろ、「曖昧にされて何度もかけてしまう」方が、営業側としても申し訳なく感じてしまうのです。


まとめ:たった一言で、営業電話は止まります

「承知いたしました。ではこちらから、(どうでしたか?)と、来週の同じくらいのお時間にご連絡差し上げますね。ご担当者様、お名前伺ってもよろしいでしょうか?」

  • 「忙しい」は断り文句にはなりません

  • はっきり「必要ない」と言うことで、再架電リストから外されます

  • テレアポ側も、冷静に対応しているので気にしなくて大丈夫です

 

営業電話にストレスを感じている方こそ、ぜひこの一言を伝えてみてください。

 

「必要ないので、今後は結構です」

 

それだけで、もうかかってこなくなります。

こちらの記事がお役に立てたらなによりです。

 

🔗 関連記事:実際にあった体験談もあわせてご覧ください

👉 【テレアポお悩み相談室・番外編】断ったのにまたかかってくる理由とは?

 

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