こんな方にオススメの記事です
- 転勤すると決まってから、悲しくてしょうがない方。
- 転勤後、今現在辛くて病んできてると感じる方。
私は合計3回の転勤を経験しています。
転勤後、環境に慣れるまで2週間ほど辛い時期があるのですが、
その時期の辛い症状を調べた所、「これってうつ病の前段階なのでは?」と、気が付きました。
引っ越し後~2週間の私
- 気持ちが不安定
- 食欲が増えるor減る
- 心がモヤモヤする
- 涙もろくなる(というか、1人でコソコソ泣く)
同じような症状が出てしまう方も、もしかしたらいるのではないでしょうか?
今回は、私と同じような方向けの記事。私がうつ症状を克服している方法をお伝えしていきます。
相談できる人がいない
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転勤妻がうつ病になりやすい理由
転勤妻は夫の仕事の都合で、頻繁に引っ越しを繰り返す生活を送ります。
新しい土地で0から生活を始め、仕事を見つけ、人間関係を作る。
やっと慣れてきたときに、転勤辞令が出て、頑張て作り上げてきた人間関係、仕事キャリアもリセット。再度1からスタート。
同じ場所で過ごすよりもストレスはたまりやすく、うつ病になりやすい環境が整っているように思えます。
社交的な孤独
知り合い0人。私のような子供のいない転妻だと、ママ友なども出来ません。
仕事や、趣味などで知り合いが出来るまでは、夫がいない日は常に1人で孤独を感じることもあります。
友人や家族とも頻繁に会えず、孤立する場合があります。
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経済的な負担
引っ越しや新規の賃貸契約でも、経済的な負担が大きいため、ストレスを抱えこみやすくなります。
会社によって、全負担、何割か負担などがありまが、引っ越時には、どうしてもお金は飛んでいきます。
また、転勤することにより退職後の再就職が上手くいかなかった場合は、転妻自身の収入が¥0円に。
「働くからこそ、楽しくお金を使える!」という、古い考え方を持つ、私と同じような性格の方は、ストレスが溜まりやすいと思います。
家庭内の役割変化
転勤直後、夫は新しい赴任先で仕事が忙しいため、家庭内の役割を担うことが多くなります。
そのため、ストレスを抱えやすくなります。
私も、「夫は仕事を頑張っているんだから。。」と思うと夫の前では泣けず、1人お風呂で泣いた事もありました。(堪えきれず泣いてしまった事もありますが)
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転勤妻がうつ病にならないためにできること
ここからは、私がうつ病にならないために心がけている事を、お伝えしていきます。
コミュニケーションを大切にする
1人で頭の中でグルグル考えていると、どうしてもネガティブな気分になってしまうのもです。そんな時は、誰かと話すと気分転換にもなりますし、頭が整理されてポジティブに考えられる様になったりもします。
友人、家族と電話やラインをする
寂しい時は、電話やラインで良いので、家族や友人と定期的にコミュニケーションを取って、元気をもらっています。
新しい場所の話や悩みについて話したり、ただ笑える話をするだけで、孤独感やストレスが軽減します。
休日は夫と出かける
夫とは、休日に新しい土地の観光地などに出かけて、気分転換をしています。
新しい人間関係を作るのは、土地に慣れてからで良い。
それまでは、夫、家族、友人に癒してもらいましょう。
話せる人がいない時は、匿名で利用できる電話占い
30代を超えると、皆仕事や家庭があり友人や家族に相談しづらいと感じませんか?
- 1度話を聞いてもらったけれど、気持ちが晴れずまだモヤモヤする。でも、何度も相談はしづらい。
- 知り合いに悩みを相談したくないけれど、誰かに話したい。
- カウンセリングはハードルが高く感じる。
そんな時は、電話占いがオススメです。
電話占い「絆」は24時間占い師が待機をしているので、皆が忙しい昼間や、夫が夜遅い時など、相談する相手がいない時に直ぐにかけられます。
しかも匿名で話が出来るので、人に言いづらいことも言える。
悩み相談ではなく”占い”なので、気軽に話が出来て、これからどうしたらいいか占ってもらえる。悩み事を口に出して人に話すだけでも頭はすっきりするので、「夫に当たってしまいそう、苦しい、悲しい」というネガティブな気持ちの時に、是非試してみて下さいね。
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自分を楽しませる時間を確保する
自分自身をリフレッシュするため、自分を甘やかす時間を持つようにしています。
- 面白そうと思った習い事
- 地域の広報にのっているワークショップ
- その土地の観光名所
- 近所のオシャレなカフェ
慣れるまでは、主婦業も完璧にやらなくて良し。
我慢せずに、行きたい場所、やりたい事をしていると「この土地、楽しいかも」と思えて、前向きな気持ちになってきます。
色んな趣味を見つけて
1人でも楽しむ工夫をしています ⇩
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睡眠や食事に気を配る
新しい環境になると、睡眠不足や食事の乱れが起こりやすくなります。
私は、転勤が決まってからは、夜中に数回起きて、日中あくびが出る様に。
引っ越し後も2週間ほどは、熟睡できない日々が続きます。
食事も、引っ越し準備、引っ越し後の片付けが終わるまでは、しっかりと自炊が出来ません。
睡眠不足や栄養バランスの偏りは、うつ病のリスクを高める要因になると言われています。
出来るだけ無理せず、寝れるときに寝て、休める時に休んでくださいね。
家にこもらず外に出る
環境の変化は、自分が思っている以上にストレスがかかります。
私は、普段イライラしないような事でイライラしたり、過食気味になるのが、その合図。
動きたくなくても、気分が落ちていても、1度家を出ます。
- 近所を散歩する。
- 知らない道を歩いてみる。
- 自転車で少し遠くまで行ってみる。
身体を動かすだけで、気分がスッキリします。
また、土地に慣れてきたら働きだします。
専業主婦よりも外で働いていた方が自分の性格上合っているので、働く事自体がストレス解消になります。
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ブログで自分の気持ちを吐き出す
自分の感情や気持ちを吐き出すことがストレス解消にもなります。
ブログに自分の思いを書き込むことは、ストレスの解消にもなるし、
ブログを通じて同じような境遇の人たちと交流することもでき、孤独感を解消することができます。
また、文章を書き、自分の考えや気持ちを整理することで、自分自身の気持ちに気づく事もできます。
ブログを「うつ病から抜け出すための自己治療の手段」としても活用することができます。
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まとめ:ストレスのたまりやすい転勤妻は、もっと自分を大切にしよう
引っ越し、環境の変化、孤独感と、転勤妻は自分が思っている以上にストレスがたまると思います。
悲しくなったり、涙が出たり、胸がモヤモヤしたり、イライラしたり。。。
それって全部、疲れとストレスが溜まっている証拠。
自分で自覚して、しっかり身体を休めて、自分を甘やかしてあげましょう。
貴方は、思っている以上に頑張っているんですから。
私も頑張るので、一緒に乗り切っていきましょうね。
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